ハネカクシ類、オドリバエ類

津駅近くに公園があるので行ってみた。
枯れ葉がちょっとあるが、探しても平凡なトビムシと見たことあるケバエが出たのみ。
だが、1匹ハネカクシが出た。

それもこんな写真しか撮れなかった。
木の幹を眺めていたら、え?何か・・・いる・・・ でで、デカイ!!聞いてはいたでかいオドリバエだ!!
いつも並〜小型だったから、ムシヒキアブサイズ。これを見た時はうれしかったな・・・

でかいのは十分風格がある。止まって動かなかったし、しくじってもぶれただけだった。
体長を定規で測ったら、13mm。全長だと15mmだった。足のこともあって虫としてでかめのサイズ。
キバネオオヒラオオドリバエに似ているが腹側が違う。近縁種らしい。

頭が小さいのが大物感をかもすような。

横からも。胸はなんだかゴチャゴチャしてる。平均こんが上を向いてる。管状の口がいいなあ。
足もイカス。腹のブツブツは気門だろうか?

顔の辺りにピントを置いたつもり。

前もオドリバエはやったけど前から見るとこうなる。奇妙。
横や前から見た方が、足がイカスな。
こんなことがあったりして、この公園はいいと思った。それは事実なんだと思うが後で・・・