2009.3月サンピアザ水族館旅行記9、出撃しましたが・・・

今日は晴れていたので近くの山道に出撃した。だが怖いものを見ることに。成果はそのうち。

3つの円筒形水槽の次に4つの中型水槽がくる(私的な順番で)。そのうち始めの2つは内容がよく変わる。
1つ目。ハナミノカサゴは前にもいたと思う。もう1種何かいたようないなかったような。2つ目。
前はここでニセゴイシウツボが小さいスズメダイの仲間を追い回していたが食うことはできないという
状況だった。今回は…スズメダイがハタタテダイに置き換わり、ロクセンヤッコが増えた。ウツボ
おとなしくしていた。3つ目には「やはり」ヘコアユとオオウミウマがいた。あれっ…でも前は
オオウミウマだったっけ?4つ目。おなじみのチンアナゴ…ともう1種チンアナゴの仲間がいるのだが
名前を忘れた。あまり動かないの中心なので撮りやすい方だが、節約をする。オオウミウマの目だけ撮る。
ヘコアユはけっこう前後にも動いて目撮りはしにくそうだった。

ハナミノカサゴらしい。私は色的にミノカサゴだと思うんだが他の違いが正しいのかな?
1匹、色の違う個体がいたが節約のため撮らず。この辺で電池がまずくなったのだ。

ロクセンヤッコ。節約するはずなのにこれは撮る人。名前は聞いたことがあるが初見だったのだ。
一緒に写ってるのはハタタテダイ。水族館でよく見る。ツノダシはニザダイに近いので別物。

ニセゴイシウツボの全貌…といきたいのだが写してない部分は隠れている。ウツボの歯は本物
(すごいという意味で)だがこのウツボの歯は見れず。

ニセゴイシウツボの目を撮ってみました。爬虫類的でかわいい。なぜか目の辺りにしかピントが
合っていない…と思う。魚の体表は拡大できていてもピンボケに見えるようだ。なお、このウツボ
全長は1.8mにもなる。この水族館にいるのは1m(ただし1mって意外と小さいようだ)くらいだから
まだでかくなるだろう。水族館の動物は展示開始してすぐに死なないようにまだ小さいものを
展示することが多い(と思っている)。

オオウミウマの目を撮ってみた。タツノオトシゴの仲間ではでかい。写真では黒いが白っぽいのもいる。