2009.3月サンピアザ水族館旅行記10、あれがある方がいい

今日も出撃、いい場所というものを見つけた。だがゴミムシやハネカクシ、ハエ系、ミズギワカメムシ類?を
撮れなかった。撮れたものもかなり時間がかかっている。ピンセットとプラケースがある方がいい。そしたら
こんなに苦労しないのだ。ムカデとかヒメフナムシとか、そして…すごいものが出た。

さあ2階へ。プラティは安定度最高のものの1つ。つまりいつでも展示中(だと思う)。ここに一度
でかいエビがいたことがあるのだがなあ…何だったのだろう。次にサケ類の中型水槽が連続する。ここには
大きなイトウもいる。この水槽、魚に100円で餌(オキアミ。小型ガシャポンに入ってる)をやれるので
ふたがない。よく脱走して変わり果てた魚が見つかることないな。4つ目にウチダザリガニがいた時期が
あったのに今はサケ類のみ。ここはふつうの覗けるのみの水槽である。次のペンギンは大して見ない。
次だが怖い。南米のでかい魚がたくさん。ここは主にナマズ系であとはコロソマがいる。こういう、
でかくてゆっくり動くやつ(あまり動かないやつではない)ってなぜか怖い。ニシキゴイが怖いせいか。
前は写真を撮っているが、今回は撮っていない。常設なのだ。怖いものを背後に、さあカニが来る。
のっけからカラッパだ。トラフカラッパとメガネカラッパ…なのだがトラフカラッパの方が撮れない位置に!
ああもう!!次、チラシにもあったアカマンジュウガニというカニ。でかい。そして赤い、丸い。
カラッパもだが動かない。だから撮るのは楽な部類…なのだが背中を向けている1匹と隠れてる1匹。
目がイイ感じだったので後でそこは撮る。次に陸生の強いベンケイガニ。なかなか大きい。このカニ
前の特別展でも出たぞ?まあ許せるけど。次、キャリコクラブというでかいカラッパ(カラッパとしては
少しでかい程度)。模様がすてき。前から撮れない位置。4つの水槽で背後恐怖地帯は終わり。

アカマンジュウガニ。でかさが伝わると思う。腹が見えやすいのが気になる。

こんな目だから撮った。強そうだ。

キャリコクラブ。本当におしゃれである。

背中から見るとこう。