2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ハエ類、ガガンボ類、ハムシダマシ、テントウムシ類幼虫

晴れたので近くの山道を歩いた…が風は強い。虫は少ない。最初に見つけたのが…小さめのハエ。 09.06.28 明らかに妙だ。いわゆる普通のハエではない。フンコバエっぽいけどやめておく。 次も双翅だが、比べるとずっと大きい。学校で先に見ている、これは川のガ…

カシワマイマイ幼虫

次はいっぱいくるので今日はこれだけ。ここでは最近カシワマイマイの幼虫が歩いている。 どんどんでかくなっているが、見るのはこの日が最後となってしまったと思う。 今年は成虫も多くはなかったな。 09.06.25 けっこう大きくなった。背中に玉がいっぱいあ…

シロスジベニマルハキバガ、ヒメバチ類

昨日の続き。ついに鮮やかなやつの登場なのに写りは悪い。入った時には気づいてただろうか、 蛍光灯のところにすんごくきれいな小蛾がいる!ああー撮りたい…遠くから撮るしかない。 暗いが赤っぽい橙に白い線である。めちゃくちゃきれい。 横から。牙がある…

オオユスリカ、セスジユスリカ

昨日の続き。今日はユスリカづくし。といっても2種。まず文字通り大きな、オオユスリカ。 特大サイズだと思う。ヘタなハエより大きい。グレーなのに素晴らしく感じる。 ユスリカとガガンボは下向きの種が多い。顔も撮った。ブユっぽさがあると思う。 2匹目…

アカトビハマキ、オビアツバ、チビヒメナミシャク

昨日の続き。便器に大きいハマキガがいた。なに、触れなきゃ大丈夫。これは大型カメラだとつらい。 茶色いー。これは模様がはっきりしている。調べるとすぐにわかった。アカトビハマキ。 顔ピンの写真もあるが貼らなくていいだろう。 また好きなタイプの茶色…

モンギンスジヒメハマキ、ゾウムシ類、シャクガ類

頻度が遅れた分を取り戻すためとか、ちょうどいい機会であると行く頻度が上がる。 夜。看板に何かがいた。おっ…?鮮やかな蛾って割合は少ないのかなあ。 昨日のアトグロアミメエダシャクとこれぐらいしかまだ出てない? 09.06.23 見たことのあるあれかと思っ…

ミスジツマキリエダシャク、アトグロアミメエダシャク、ハサミムシ

昨日の続き。また好きなタイプのでかい茶色のシャクガがいた。だが飽きない。 調べると意外に苦労。また「みんな蛾」に助け船を出して、ミスジツマキリエダシャクとのご回答を得た。 あー、これもツマキリだったのかー。1日で代表的な2種を同時に見るとは…

モンキシロシャチホコ、シラクモアツバ

昨日の続き。入った時から気づいていたのだが、とんでもないやつがいた。これはあるブログで知っていた。 モンキシロシャチホコ…日本のシャチホコで数少ない鮮やかな種類(シャチホコはネタキャラは多い)。 中型でめっちゃくちゃきれい。毛がいい感じ。だが…

セボシクサカゲロウ、シロツトガ、マダラカミキリモドキ

昨日の続き。小型のクサカゲロウ。なんか黒っぽいのと黒点が多い。 こりゃあなじみがないな。さあさあ調べると…セボシクサカゲロウらしい。やはり!見るのは初めて。 というか大きな写真も見たことがない。 こりゃあ白すぎる。 次は前にも見ている、この時期…

ハマキガ類、スジキリヨトウ

昨日の続き。大きいハマキガがいた。こんなのは好み。 しかし撮ると光る。本当はこんなに白くない。そして今見ると同定は難しそうだ。 羽がわかりやすいように撮ってもいたんだが。 次も地味。鮮やかなやつは少ないもんだなあ。 これは知ってる。スジキリヨ…

モンシロツマキリエダシャク、センモンヤガ

昨日の続き。でたーー。枯れ葉っぽい角張った大きめシャクガ。 こういうのは「なんとかツマキリエダシャク」だと思っていたが、それで調べるとやはり モンシロツマキリエダシャクだった。この個体は紋が目立ってないようだ。本当はもっと茶色い。 顔。完璧で…

コガネムシNipponoserica類、シロミミハイイロヨトウ、フタホシシロエダシャク

昨日と同じ日。夜も行った。すると収穫は多かった。 ビロードっぽく頭の黒いコガネムシ。♂だ。これはすぐにわかりそう。 09.06.21 予想通りあおもり昆虫記で同じやつを発見した、が属名+sp.だった。 名前がついていないらしい。触角のせいかなかなかいい。 …

リンゴコフキハムシ、ナミテントウ、ヒラタハバチ類

昨日の続き。いいものを見てしまった。白い粉のハムシ、リンゴコフキハムシ! そして大きい。なんと都合がいいんだ。粉がはげると黒いそうな。 ナミテントウがいた。撮っておくかー。 顔の写りはばっちりだし。 最後に中型の黒いもの…ハバチ、ヒラタハバチが…

ゴミムシ類、カシワマイマイ幼虫、ゾウムシ類

水族館からの帰り。いい発見もあった。まあまず丸いゴミムシ。止まってくれたがこちらがぶれる。 頭の方が暗くなってしまった。それにしてもこの丸さと光沢と溝は好きなタイプだ。きれい。 カシワマイマイ幼虫を今年初めて見る。成虫の数のわりに少ない…とい…

2009年6月サンピアザ水族館旅行記14

まだプロトプテルスを撮りたかったので、撮る。見ることが少ないし撮れるところにいることが少ないのだ。 おたる水族館にいつもいるけど隅。そしてサイズも違う。 尾。肉っぽい。 頭を上から。両生類っぽさがある。そしてかわいい。 前から−1。マンガのネズ…

2009年6月サンピアザ水族館旅行記13

もう発光・発電生物は終わりか…って待てよ。あれがいなかった。ヒカリキンメダイ。 看板には書いてたのに、いなかった。どういうことだ!!見たことはあるけど見たかった! しかし今考えると思い当たりはある。普段特別展があるときにある水槽が1つ、なかっ…

2009年6月サンピアザ水族館旅行記12

デンキナマズの顔部分。 ひげがはみ出てしまった。 目。下に黒い部分がはみ出てる妙な構造。 突起。右のやつはひげの範囲か。柔らかそう。 途中でくちびるがいいのに気づいて撮るが、なかなか苦労。しかしその甲斐はあった。 細胞っぽいなあ。柔らかそう。

2009年6月サンピアザ水族館旅行記11

次がなんと、デンキナマズだ!!広告にはあったな。でも小さい。 しかしこれも隅で動かない。でも条件は最悪2匹よりいい。全く動かないのとガラスがきれい。 全体像はこれしかない。ふつうのナマズよりギギに近い姿。 顔を前から。おとぼけ。なんで砂が乗っ…

2009年6月サンピアザ水族館旅行記10

光るイソギンチャク。イソギンチャクといってもサンゴイソギンチャクのような幅広いタイプ。 全身が卵でできてるみたいというか、スポンジみたいというか、おもしろい。 上から見るとこう。罠っぽい。口の周りだけ雰囲気が違う。 次はブラック・ゴーストに次…

2009年6月サンピアザ水族館旅行記9

グラス・ナイフフィッシュの拡大集。といっても2枚。 骨とかなんとかスケスケ。やっぱ青っぽいか。しかしグラスだなあ。 これは拡大の範囲外と思って。 顔とか。胸びれ小さい。口が小さいのとブラック・ゴーストと違って目が普通でかわいい。 やはり点々が…

2009年6月サンピアザ水族館旅行記8

ピラニアの満足な画像はなかったので、撮る。 わりと海っぽさがあると思う。小さくて集団でいるのも一緒。 次に今回最悪の悪質動物がくる。ブラック・ゴーストである。初見ではないが好きである。 デンキウナギ目だからなあ。大きいが今回いたのは子供である…

2009年6月サンピアザ水族館旅行記7

この辺は盛り上がった!なぜなら次にウコンハネガイがきたからである。これが初見ではないが あこがれていた。やはりすんばらしい。ここまで好きな二枚貝は少ない。 だってこんなのだぞ。外套膜とかが派手に赤いだけでなく触手がいっぱい。そして極めつけが …

2009年6月サンピアザ水族館旅行記6

いよいよ2階へ。プロトプテルスの次からである。 この水槽には光るサンゴがいっぱいだった。これほど種類があるとは。そもそも光るサンゴとか ウミサボテンしか知らなかったし。いっぱいいるんだな。 ミズタマサンゴ。グミみたいなものが印象的。実際ぶよぶ…

2009年6月サンピアザ水族館旅行記5

しまった!とばしてしまっていた。本当はハナダイの前に入る。 筒型の水槽。ハシナガチョウチョウウオがいたので撮る。実際に見るとこりゃあいい。 ぶれてるなー。フエヤッコダイを鮮やかにしたような姿。 小型水槽の方だが、人がいるので最初に撮ったのはこ…

2009年6月サンピアザ水族館旅行記4

偶然見られたとんでもないやつの登場。 今回の発光・発電に関係ないプロトプテルスがいた。でもでかいし好きなので撮る。 最終的に一番古い写真は目になった。虹彩が黒くごちゃごちゃなようになっている。 穴だらけだな周り。 この画像でわかるが頭には円状…

2009年6月サンピアザ水族館旅行記3

いろいろあって(3つの筒水槽は後で)ケラマハナダイ…だったっけ。小さいきれいなハタ。 ハナダイはハタの仲間なんだよねー…サクラダイも。ぜんぜん見えない。 いっぱいいる。だがそのほとんどが♀である。説明を見ればわかる。 私の好きなツバメウオの仲間…

2009年6月サンピアザ水族館旅行記2

トヤマエビ、ホッカイエビとかがいる水槽になんと…タカアシガニがああああああ。まさかこれまで 使い回す、というか使い回せるとは。意外と狭そうでなかった。でもエボシガイがいなかったような。 回遊水槽の奥の3つの小型水槽。アカシマシラヒゲエビがいた…

2009年6月サンピアザ水族館旅行記1

さあ今度こそ水族館。最初の水槽は普通だった。トヤマエビとマヒトデ。トヤマエビの体脂肪 (丸いつぶつぶで何かの卵に見える)を撮ろうかとか試行錯誤の末に撮らず。 始めの水槽はやはり中身がちらほら変わっている。ネンブツダイがいて撮った。 テンジクダ…

2009年6月サンピアザ水族館旅行記の前に・・・メイガ類、シマアオカスミカメ

サンピアザ水族館で光る・発電する魚が集められるというので、行った。よく晴れたので朝 公園に行ってみた。しかし…1匹しかいなかった。 それも大物ではなくこんなのである。これはのちにいっぱいいることを知る。調べる気はしない。 駅には何もいなかった……

クサカゲロウ類

ああ…9月に入ってしまった。7月後半にはもうシケているというのに。そして忙しい。 昨日のクサカゲロウの羽である。きれいだから撮っただけであり翅脈を描けるほどにしてはいない。 ああ〜この黒とグラスっぽいのがいいんだよ。すぐにピントが合ってくれる…