ユキヤナギアブラムシ、アリ類、アリ類、ミノウスバ幼虫、ヤブキリ幼虫、オオヨコバイ幼虫

虫に縁がなかったが、昨日かおとといでかめのカミキリムシを見た。うれしかった。
それに今日は苔むし系のヤガを見つけた。下は黄色そうだ。
北海道ではアリは限られてた感じだけれど、大学内にもかかわらずあっさりと数種類のアリを見られた。
飴色のやつ。こういうのは嫌いじゃない。

下の個体は腹がふくらんでいる。
別の種類で見慣れない気がしたので、撮ったもの。

こう黒くて、さらにテカりがあると気持ち悪く感じる。バタバタしたときの動きが怖いため。
ミノウスバを撮ろうとしたが、縮んでしまった。

離れた草むら。歩いてるといっぱいぴょんぴょん出てくる。まずはヤブキリの幼虫。

ちっちゃいけどでかい。次の虫は終齢で同じくらいの大きさだからだ。触角長いね。
今年も最初に見たとき大きさはこうだった。1齢とは思えないのだが運がないだけだろうか?
成虫は、そのまた後にがっちり見られた。ごつい。
透明感のすごいヨコバイの幼虫だ。こんな感じのはオオヨコバイの幼虫だったような・・・
これがどうしても逃げて撮れない。そこで一度追いかけ回すという方法をとった。それで満足に撮れた。

これこれ。透明感がすごい。ロウみたい。実は触角が長ーい。相変わらずのギョロ目。
その後、オオヨコバイが普通に見られた・・・んだったかな?ここ自体はすぐに草が刈られたんだが。

シマサシガメはこの時に見たんだっけ・・・その後大きくなったのを見たりもっと後に
成虫を見たりしたんだがものっすごい逃げる。満足に撮れたのは終齢だけだった。落ちたり飛んだりする。
逃げすぎ。どう頑張っても無理。肉食の虫のくせになんで弱気なんだよっ!
しかも、今年は全く大学内で見られなかった。なんで。アカシマサシガメも。虫減ってるぞ・・・