ミスジツマキリエダシャク、アトグロアミメエダシャク、ハサミムシ

昨日の続き。また好きなタイプのでかい茶色のシャクガがいた。だが飽きない。

調べると意外に苦労。また「みんな蛾」に助け船を出して、ミスジツマキリエダシャクとのご回答を得た。
あー、これもツマキリだったのかー。1日で代表的な2種を同時に見るとは。感謝!
次だが、とてつもなくきれいな奴だった。見てドキドキした。写真より実物で先に見てよかった。
いや、写真でちらっと見てはいたかな?もう、すんばらしい色彩であった。

アトグロアミメエダシャクだった。いくらキレイでも名前が長いのがネック。蛾の名前はくどいが
仕方ないんだよなあ。〜エダシャク、〜ヒメハマキ、〜シャチホコ
この日最後の大物。でかっ!!3cmなんてもんじゃない…そんなサイズ。ハサミムシ。でもこれで
ふつうのハサミムシだったりする。カマキリ同様♂より♀がかなり大きい。

写真でもでかさが伝わる…のは本人が見る時だけか。普通のだけあって(名前なんか人間側に
勝手に決められてるだけだが)シンプル。

顔のつもりだが…目とかよくわからん。橙の部分は懐中電灯の明かりの反射でハサミムシの色ではない。
これでこの日は終わり。