シロスジベニマルハキバガ、ヒメバチ類
昨日の続き。ついに鮮やかなやつの登場なのに写りは悪い。入った時には気づいてただろうか、
蛍光灯のところにすんごくきれいな小蛾がいる!ああー撮りたい…遠くから撮るしかない。
暗いが赤っぽい橙に白い線である。めちゃくちゃきれい。
横から。牙があるらしい。これは写真で見たことがあったので「みんな蛾」で赤い小蛾を探した。
するとあった。マルハキバガ科の、シロスジベニマルハキバガ。長いって!せっかくきれいなのに。
写真の「牙」を牙と認識したのは、同定をするときであった。
次も赤いやつ。ヒメバチの仲間。こんなのが名前がわからんのはもったいないが、日本のヒメバチは
900種以上だったか、と思って調べると…1433種。はあああああ!?足りなすぎただと!?
こんなんだからヒメバチの情報は少ない。アゲハヒメバチとかの目立つ・なじみのある限られた種しか
とり上げられない。ちゃんと検索表を使ってやっていけば下のような目立つやつは同定できるのだろうが…
少し暗い赤の、足がクリーム色の大きめのヒメバチ。中でもアメバチなのかな?見る分には楽しい。
これでこの日は終わり。