2009年6月サンピアザ水族館旅行記7

この辺は盛り上がった!なぜなら次にウコンハネガイがきたからである。これが初見ではないが
あこがれていた。やはりすんばらしい。ここまで好きな二枚貝は少ない。

だってこんなのだぞ。外套膜とかが派手に赤いだけでなく触手がいっぱい。そして極めつけが
写真では白い線のような光である。ゲームの稲妻のような光り方をする。そんなたとえしか思いつかない。

殻は白く…何というかなこの質感、だがここにも触手(実際は違うだろうが)がある。

この写真は光ではなくひらひらを撮ったもので…
そしてウミシダ!!しばらーくウミシダを見ていなかったためうひょーーーーーである。
そして緑に光っているのだ。大きさは小さい方だが触手は多く全体はボール状。

光ってるのに写真ではわかりづらい。しかしあの触手、どう見ても植物体ではなかったな。
根元は図鑑で見たとおりに5本だった。それが枝分かれしている。

拡大。横にしてある。この節っぽいものいいなー。