2009年4月サンピアザ水族館旅行記14

でかいポリプテルス、しかも複数いる、を撮る。

分類的にはチョウザメと近く、確かにちょっと似ているのだがポリプテルスは両生類っぽさもある。
幼魚には外えらがあるし。なおこれはポリプテルス・オルナティピニス(オルナティピンニス)。
ぼけている個体は動いている。

顔と胸びれ。肉鰭類っぽいんだけどなあ。
次に、化け物グラミー(実際世界最大だったような)、ジャイアントグラミーを撮る。怖い。

パール・グラミーとかの形はしているが、明らかに顔が怖い。コロソマの口をニシキゴイにしたような
顔をしている。この鱗の感じとか食べたらおいしそう、と思ったが実際現地では食用にされるそうだ。

ひげ(胸元から出ているが)を撮る。相対的には短い。
次はオーストラリアハイギョ(ネオケラトドゥス)。かなり両生類っぽい。すでに全体写真は
撮ってあるから、顔を撮ればいいだろうと思ったがそれはまともな写真ではなかった。

部分的にしか鱗がない。肉鰭類ってどれもでかいが昔は小さいのもいた。