2009年4月サンピアザ水族館旅行記16
やはりトランスルーセント・グラス・キャットフィッシュとブラインドケーブ・カラシンがいた。
骨は見え見えだが内臓は頭と近くにしか…透明なのか?家庭で飼えるほど小さい。
白とピンクと目なし。深海魚とは別物の洞窟の魚である。が、洞窟でないところにいるものは
目が見えるという。これも小さい。
アジアアロワナ。どうもアジアゾウとかキリンのような存在となっている気がする。
つまり使われすぎて本来の価値がない。
動きはゆっくりだがあまり遠距離なのがいやなのでけっこう苦しい。
顔あたり。3枚目の写真よりもこっちの方が原色に近い。
これはサンピアザ水族館の名物と言っていい気がするのだが、なぜかアピールされていない、
ツバメコノシロの仲間。こうやってひれひれ〜のあるやつは幼魚のはずなのだが、いっこうに
成長していないため大人か?
動きまくったり後ろを向き続けるので撮りづらい。なぜか一定の動きをするのだがそれでも撮りづらい。
コノシロはニシンの仲間だがツバメコノシロはスズキ目である。
そもそもひれが多いからなあ。
これで今回のサンピアザ水族館は終わり。クラゲはすごい。だがこの帰りに…