日本語、コバントビケラ

「赤い」「青い」「黒い」とはいうのに、黄色は「黄色い」。なぜ「黄い」ではないのか。なぜ黒字はいいことなのに
黒歴史は悪いことなのか。なぜカゲロウのモン「カ」ゲロウなのにセミのチッチ「ゼ」ミなのか。
日本語はよくわからんところが多い。こりゃ外国人は苦しむよ。日本人(というか学生?)は「英語難しい」とか
言ってるが、私は日本語より簡単だと思う。日本語は文字の種類が平仮名でしょ、カタカナでしょ、漢字やろ、
でたぁーいりょうにあるが英語ならアルファベットの26×2(大文字と小文字)くらいである。ロシア語とかは
つづりから何と読むかぜんぜんわからなくて難しい。そういう言語にはかなわない。

08.06.14 もうすぐ帰るという時。葉の裏に茶色い大きめのがいる。トビケラだ。丸っこい羽が特徴的。
コバントビケラだった。幼虫の巣が小判型だからなのだが、成虫もそれっぽい。
トビケラは石っぽい色のものが多いからか、真っ茶色でも魅力的に感じる。