カエルの病原体、マルトビムシの一種

最近(日本で発見されたのは2006年とか)、カエルを脅かす生物が分布を広げた。カエルツボカビ
元は南アフリカにいたのが、ペット用カエルなど輸入品に紛れて侵入したと思われている。
昔からカエルツボカビと同じ地域にいたカエルは感染しても平気だが、アメリカ、オーストラリア、
ヨーロッパ、そして日本なんかのカエルは当然のごとく無理である。TVで見たがツボカビに感染した
カエルはひっくり返されてから起きるのが遅かった。まあねつ造の可能性もあるが。
しかし、もっと最近にさらに恐ろしいのではないかというウイルスが来てしまった。ラナウイルスという。
※注:以下の文章はラナウイルスのことを新聞で見た感想です。
日本のウシガエルの変態中の個体が大量に死んでいたのだ。ツボカビは高熱で死亡するが、
ラナウイルスは日本と気候の近い北米やイギリスにいるうえ熱に強いという。無敵じゃん。
狂犬病みたいなものだ。感染したら死ぬだけじゃん。なんでこんな無敵のやつが自然界にいるのか。
本当にウイルスと細菌の強さは卑怯。でも関係ない虫とかはは全く知らん顔だからよけい不思議。
なんか私の文章って英語の文章みたいなところがあるような。

08.12.08 もう雪が数cm積もっている中、学校が早く終わったからだったか、枯れ葉をあさった。
最初に出たのは貝だった(カタツムリか)。枯れ木を裏返すと、…何もでかいのはいなかった、が
丸い粒がいる。トビムシだ。1mmくらい。写真を撮って驚いた。目では灰色の粒で触角と頭と腹しか
わからなかったのが、拡大したらおもろい模様があるし目や足までわかる。これだから小さい動物を
拡大するのはおもしろい。このカメラは今使っている優秀な方である。