嬉しいこと、トゲウオの一種幼魚

今日はうれしいことがあった。(部活にて)水槽のカが羽化してたのである。さなぎも1匹いた。が、
幼虫のサイズのわりに小さいさなぎ。気温が上がった結果だろうか。
私はかゆくさえなければ、かつまとわりついてさえこなければ蚊は好きである。拡大すると
おもしろいものだ。幼虫やさなぎも好きな方。あとこのカは人から吸血しないようだし。これの幼虫のいる
水入り容器が学校(屋外)にあるのだが、その辺をうろついてもまとわりついてこないのだ。
私は吸血されてかゆくなることより、まとわりつくことの方が嫌いである。なんで吸血目的なのにあんなに
飛んでばっかりいるのか。早く張り付け。あんなことしてたら殺されまくっても仕様がない。

08.01.07 苫小牧で撮影。トゲウオの一種、トミヨ系の幼魚である。ピンボケだー。この場所で
この季節なので調査で氷に穴を開け、そこからすくったものである。この沼で氷は厚さが
最高70cmほどいく。とんでもないよ。
私は日本の淡水魚ではあまり楽しめない。魚は主に海とアマゾンと東南アジアである。意外とブリや
マダイ、カサゴなど平凡な魚は好きである。これら日本っぽい魚よりチョウチョウウオ類や
スズメダイ類、テンジクダイ類の方が気に入らなかったりする。実際に見るとなかなかいいが、写真では
ちょっとしか見ない。エゾイソアイナメやサケビクニンみたいなやつは大歓迎。まあ深海魚。
だがかわいいダンゴウオ類はやはりかわいいと思う。あれはすごいよなぁ。