2009.3月サンピアザ水族館旅行記2

最初の大水槽の後には常設が続く。初見のハタがいたが遠かったりで撮れず。次、コバンザメがでかくて
狭そうである。たいていガラスにくっついているので今回一度ビビった。でかい動物は怖い。コバンザメは
くっついてあまり動かないのでそれからは普通に見る。で思いついた。吸盤を拡大しようと思ったのだ。
近距離で撮影。だが水族館の欠点、ガラス(ただし陸の虫、両生類、爬虫類はピントが合うのでそこは
もっぱら水のせいかも)と水のせいで写りが変になってしまう。が、構造は見れるのでこれでいい。
ウツボは好きだ。しかも撮りやすい。今回は前からと顔を撮る。マダラハタがいやな感じに動いては止まる。
これは1つ目のハメ。2つ目のハメが次。水槽のすみにいるとろくに撮れないようだ。トヤマエビが
いいように撮れない!結局あきらめた。そして次の水槽で最大の罠にはまってしまった。


この2枚がオニヌマエビ。前からの写真ではフンが写っている。

これがコバンザメの背びれの拡大。まともな部分を残した。

ウツボを前から撮ったもの。なかなかおもしろい。