2009年4月サンピアザ水族館旅行記1

GW中(あいまいな表現だな)、サンピアザ水族館には「クラゲがいっぱい」。この特別展は過去にも
あったことを知っているが行くのは初めて。そして今回は「ノーベル賞のネタのオワンクラゲ」がいる。
クラゲは好きだし2階の常設水槽の動物を満足に撮ってないので行った。

人が多い…最初にやはりミズクラゲがいっぱい。3方向から撮るが貼りはしない。これでなかなか
時間を使っている。そして驚いたことに…水槽が増えてる!小型水槽が3つ追加されていたのだ。
オニヌマエビ水槽はなかった。
最近サンピアザ水族館のHPが再建された。画像にオウムガイやパイプウニがいるのだが「これいないだろ」
と思っていた。だがここにオウムガイがいたのだ。パイプウニはタッチプールにトゲがあったのみ。
そりゃ驚く。しかもオウムガイがでかい。撮る撮る撮る。いい場所にいて
目も撮るがピントが合ってる感じがしない。前からも撮る。ずきんを撮る。この間になんと、動き出した!
2匹いるが1匹が動く。イカタコとは違った動きであるがろうとが見えた見えた。けれど確かに構造が
イカタコと違う。パン生地を巻いて管にしたような外見だった、つまり接合の弱い管というか…。
で、なんとガラスに当たってゴンという。シマイシガニもそうだったなあ…ってシマイシガニもいた!!
これに関しては後に。それも何回かゴンといった。だが他の人は気づいていないようだった。なぜ。
前から撮るのに都合のいい場所にいた1匹がこうして動いたので仕方なく隅のやつを前から撮る。

これが図鑑やHPに普通にある視点。なぜ他のところから撮らないのやら。

前(ろうとや触手の生える側)から。こんな風である。