2009年5月おたる水族館旅行記3

前の水槽の続きから。

コマイ。中型(かな?)のタラである。前の方にいる〜ソイ(でっかく尾のあたりが写ってる魚)で
尾びれが欠けてるのが気にくわない…それと奥のイソギンチャクなんかにピントが合ってるような。

マーダーラーー。でかい。親分らしい、ひときわ大きく太ったやつが奥にいた。初めは気づかなかった。
それがこれだったかどうかはもう分からない。尾のあたりが切れてるのでもう1枚撮った。

マサバのようなきれいな虫食い模様(そう言うらしい)がある。コマイもだったが背びれが3つ。
ミズダコとか並サイズのイソギンチャクのいる水槽では何も撮らなかった。
南方水槽に入る。チョウチョウウオスズメダイ、テンジクダイが大嫌いな私。ぜんっぜん撮らない。
キンチャクダイがいくつかいたが、動きまくって隠れるので撮らず。説明にて、脇役のアオヒトデが
いるというが、おもいっきりたくさんいた。でかいし。
順番がゴチャゴチャになってるっぽいが、次に期間限定展示のヤリイカヤリイカ?なーんだと
思っていたが、そのスケスケ、透明感に圧倒された。私が見ていたこういうイカスルメイカだったんじゃ
ねーの?それなら納得。まあともかくのっけから交接していた!!ので撮る撮る。

組み付いてる様子がわかる。交接で…合ってるんだよね。色がこうやって白っぽいのである。そして目が
キレイ。この群れを自然で見たら圧倒されるに違いない(8匹くらいいた)。食べてもおいしそうと
思うのが動物ごころ。

単独。後ろの個体の方がピントが合ってるのが皮肉。