2009年5月おたる水族館旅行記12

3つの小のような中のような水槽。1つ目の水槽にはカクレクマノミとイソギンチャク。だが人が
へばりついてるから後回し。2つ目がオウムガイ。最近撮った。3つ目が…カエルアンコウだった!

ここの個体は地味ーだが、自然界には黄色とかのもいる。丸っこいので全長10cmでもけっこう
大きく感じる。疑似餌が見事だ。ふさふさ。かなり動かせる。ほんとにひれを足のように使ってた!
他にイロカエルアンコウという別種がいた。

顔が隠れてるのは後で説明するので。黒いから別種なわけではなくひれがどうにか違う。これは
泳いでる時に撮ったのだが、泳ぎはゆっくりだ。

さっきの個体が奥に行ってしまったので、ピラニアを撮った後また見ると近くにいた。
顔が写せたが、ピンボケ。残念!
1つ目の水槽に戻る。シライトイソギンチャクか…撮っておく。

ふさふさーのでかいイソギンチャク。拡大するには遠いところにいた。
ここには他、カクレクマノミがいたがこういうのは好きでない。

ハタゴイソギンチャク。これはしぼんでると思う。モップみたいになってる。広がるともっと豪華。

体表拡大。なんか白滝のような繊維のような、と感じた。左上にちょっと写ってるのはカクレクマノミ
メキシコサンショウウオ水槽の次にも小規模特別展があるのだが、今回は顕微鏡と小さいものがあった。
アルテミアの幼生(生きている)が最初から顕微鏡に置かれていたので、見る。いじるのはおっかない。
この辺りに売店、食堂、そして休憩所がある。休憩所には南米の淡水魚、つまりデンキウナギとか
プロトプテルスとかがいるのだ。小さいけど大きいコロソマ(つまり若い)や小さい魚、
レッドビーシュリンプなんかがいた。小さなピラニアを撮る。

ちっちゃーい。やはりせわしなく泳ぐ。