見た動物の名前、コムカデの一種

昨日更新を忘れた…
姿を楽しめれば名前がわからなくてもかまわないと思う。ないのはまずいが。
とはいってもやはり名前は知りたい。結論、私は名前がわからなくてもかまわないと思う。
名前がわかりたい人にはヒメバチとかヤドリバエとかを、撮っても名前がわからないから
スルーという人がいるのだが、これは酷い。せっかくのお宝を逃してる率が高い。
甲殻類…というか十脚類の幼生なんかも、〜類の幼生としかわからないが、見ていて
楽しいではないか。深海のサメなんて、ツノザメの一種とかユメザメの一種というのが
多い。本当のことを言うとこれらは似たようなのばかりだけど。

08.05.05 枯れ葉をあさってるとそいつは出た。白い2〜3mmの足が少し多いやつ。
コムカデェェェェェ!!初めて見る。もうそりゃ歓喜。しかし!このピンボケの1枚の後
落として紛失!あぁぁぁ…だがこのカメラではコムカデをまともに写すことは
どうせできないし〜。また見つけなきゃ…ってどうせ何回見ても楽しいし。
コムカデは3月2日でも書いてあるが一つの綱を成立しておりムカデとは別である。
姿はトビムシの頭にムカデの体をつけたような感じ。ヤスデっぽさもある。
日本で確認されてるのが3種じゃなかったか?絶対もっといる。「銭ズラぁ」な
連中のせいである。世界最大はどうなんだろうか?でもカニムシで最大は小笠原の
テナガカニムシ、1cmだか1.5cmだか。意外としょぼいが文字通り触肢が長ーい。