イシムカデの一種、ケバエ?の一種幼虫

なぜか昨日更新できなくなった。
そろそろ撮れなくなってくる。枯れ木の樹皮をはがすことにした。するとイシムカデが1匹ぼんといた。
だがろくに撮れないまま逃げられる。もう1匹見つけた。こちらはなんとか撮れた。それが下である。

09.04.02 明るい。ぶれている。だがこれよりまともな写真は撮れなかった。はがしてしばらくすると
歩き出すのだ。そして枯れ木の下側に行ったりする。速く動けないようだがそれでも苦しめられる。

それからも枯れ木をあさったが…怖いものを見てしまった。4月2日に書いたやつである。
http://d.hatena.ne.jp/zatou/20090402/1238657636
割れた枯れ木の小さい断片をめくる。すると大量の粉末らしいものと多くの何かが出た。見ると細い何かの
幼虫だ…いっぱいいる…動かない…毛が生えている。たくさんいるしこの様子だから少し怖かった。
ケバエの幼虫だろうかとか思ったが朽ち木にいたんだろ?わからない。だがしかし…その周りにある
粉末だと思っていたものの中にその幼虫が混ざっていた、つまり幼虫が大量にギャアアアアア!!
寒気がした。粉末はフンだろう。これでとても気分が害された。力が抜けた。この中には激しく動くやつや
少し動くやつもいた。動いていても動かなくても気持ち悪い。集団で平気なのはカメムシ、ゴキブリ
(たぶん)、オサムシ、クワガタ、ヨコバイ、ハエ(成虫のみ)くらいである。いや、少ないって。
この幼虫は撮ってあるが非常に気持ち悪いので写真は貼らない。

看板の周りの枯れ葉にいそうだと思ってあさったが、やはり他とは違うものが出た。白くて少し細くて
触角が見える…そして丸くなる。エダヒゲムシ!?と思ったが違った。どうやらトビムシみたいだ。
だがそれでも初見、しかものろい。けれども1mm以上、小さいのでくっついていた枯れ葉をつまみ
撮る。だがまともに撮れないまま見失ってしまった。ああ…
他に何か細い幼虫が出た。これは見覚えがある。甲虫の幼虫と思っていたが違う、ケバエかなと思う。

これが2、3匹いた。これなら全然大丈夫。むしろ顔がかわいい。カ(幼虫)に似ている。

この時は尻を頭と思って尻に注目してしまった。だが顔に見えるよこれ。