クロスジホソアワフキ、オオマルクビヒラタカミキリ

昨日の続き。これで終わる。そろそろクロスジホソアワフキの幼虫が大きいだろうとて、
サクラの葉を見る。すると…もう遅かった。羽化する時期だったのだ。

泡が多すぎるな。成虫の左上に殻が写っている。羽化する時は泡の外なのかと思ったが、

複数いる巣があったのだが、3匹いるうち左上は泡の中だ(目視でははっきり見えるのだが
写真では黒くなってしまう)。2つは殻が写っている(矢印)。それにしても幼虫とは大違いのいい姿だ。
もう終わったと思ったら道路に大きめの甲虫…一見よくわからないこれ、クロカミキリじゃなかったっけ?

こういうわけのわからないやつが好き。わけのわからな(略)でも好きでないやつもある。
カミキリムシには見えないよなー。原始的そうだ。

顔もどこかが違う。あごが(カミキリとしては)体のわりに小さいし。
3/29追記:クロカミキリはもっとあごが大きい。これはその仲間じゃなくて
オオマルクビヒラタカミキリだった。マルクビヒラタカミキリより胸がごついようだ。
あーあ、カミキリムシは慣れてないんだよな。