マイマイガ幼虫、カスミカメムシ類幼虫、カシワマイマイ幼虫

昨日の続き。四角い物体(正体はロードヒーティングの機械だとか)にはよく虫がいるのだが…
まず中くらいのマイマイガがいた。中くらいというからには幼虫(なぜ)。

これくらいがバランスがとれている。だが大きくなると模様が変わるとともに太る。

顔にはもうこの模様はできている。ここでは体の半分くらいは省略した。
次に、カメムシの幼虫がいた!これはうれしい。

ミドリカスミカメ類だと思う。これらは多くが半透明な緑で違いが交尾器ぐらい。しかも
撮ると光りすぎる。光なしだとぶれる。だから限界距離で光らせて撮る。でも本来の色には近い。
3種類目がカシワマイマイ幼虫。マイマイガより一足遅く育つが最終的にそれより大きくなる。でかい。

これはまだまだ小さい。幼虫はなぜかあまり見ない、から好き、が成虫はそのうちにいくらでも見られる。
そしてもっとさなぎの近い幼虫は見たことがない。高所に集中している?