マエアカスカシノメイガ、ブチヒゲヤナギドクガ、ゴマフシロキバガ、ゴモクムシ類
222か…でも2月後半でしかない。
昨日の続き。メジャーだが何度も撮るマエアカスカシノメイガ。
目も真っ黒じゃないし、いいのよな。
真っ白い大きめの蛾!!なんだこれ!!白すぎる…
なんか白一色じゃないと思ったら足には黒があった。モノクロっていうとウスムラサキヨトウのようなのが
考えられるが、これもモノクロである。しかし白いしフカフカだし…きれいだけど何者。
ドクガかと思ったら当たりだった。ブチヒゲヤナギドクガかヤナギドクガ…
実際はブチヒゲヤナギドクガでも触角が一色なことがあるそうだ。でも今回の人は
まず触角が見えない。もうカンで決める。ブチヒゲヤナギドクガ。
顔。目がでかいらしい。かわいい。画像左上の汚いもの、完全に取り除きたかったなあ…
また白いやつ。ブチヒゲヤナギドクガのようにきれいじゃないが。牙がある。
牙のある白いやつを探したらあった。ゴマフシロキバガ。まあ妥当か。これがヒゲナガキバガ科だという。
長くない…オビカクバネヒゲナガキバガとこれは亜科が違うそうだ。
正直パッとしない蛾で終わるのも嫌なのでこれも持ってきた。ゴミムシ。
ああこれはゴモクムシだ。ケゴモクムシあたりだが詳しくはわからない。しかしいいな。
ゴモクムシの五目もゴミの意味なので結局ゴミムシ。