ジョウカイボン幼虫、きもちわるいもの、ニッポンヨコエビ、コモリグモ類

こっちの写真も11月に。もう虫は限られている。夜は軽装で外出ができない。
わりとあったかい日だったので、川に行ってきた。この辺にはそれなりにいた。だがその前に枯れ葉を
めくってみる。するといたいた。なんと!ジョウカイボンの幼虫だ!!

09.11.07 ゲンゴロウのような。でかい。初めてではない。これが来春に成虫になるのか。
こんなのが出たから、期待してどんどん枯れ葉をあさっていると、ヒィィィィィィ!!
気持ち悪いものが出た。ケバエの幼虫の集団だ。これが・・・実物か・・・写真でも気持ち悪いと
思っていたがこれほどとは・・・すっごい気持ち悪い。遠くからしか撮れないし写真を見るのもつらい。
おっそろしい。元に戻したけど。成虫はサッパリなのにな。冷えた。
本当にすごいので、写真を載せるのは気がひける。
それから枯れ葉をいじっていても何も出てこないので、やめて川に行った。冷たい!
石には昆虫がおらず。でかいヨコエビがいたので、撮った。まあ15mm程度だが。

いいなあー。きれいな川だとこうわりと白い気がする。動きが鈍かったかな。
コモリグモがいた。見慣れなかったので撮った。速い速い。

日なたなら速く動くのもちょろいんだろうなあ。