ハマキガ類幼虫、ヤナギルリハムシ、ネコハエトリ

昨日の続き。
さて川で石めくるかー…だがいっこうに目当てのカゲロウ・カワゲラ・トビケラは出ない。
出るのはユスリカのさなぎorその殻だけだ。なんなんだこれは?と何十分も探すが出ない。
そうしているうちにいつの間にかギャッ!

肩にこ ん な の が ついていた。うわああああ!?まあつぶしたり触らなかったのでまし。
ハマキガの幼虫だろう。だがどうしてこんなのがつくんだ。容器に入れて撮影、風が強いが
ネコヤナギにつけておいた。調べればわかるかもしれないが種類は不明。
なぜ川に虫がいないのだろう。成虫がいるわけでもない。石に泥がのってるのが気になるが。
しぶしぶここから帰ることにした。だが他のところも探索してみる。
少し上流。だが舗装されているのでまずダメ。階段があるし。ふとその辺りのヤナギを見ると…
いた!きれいな青いハムシ!

これでもきれいだが実際に見るべし。サイズは小さめ。
帰るか…と思いながらも豊平川さけ科学館側にある手すりを見る。主不在のクモ網ばかりだが
いたいた!ネコハエトリ。でかい。しかも何か食ってる。

この写真ではわからないが食っているのはエビグモだった。今回のハエトリグモ、動きまくる。
かなり苦労させられた。

横からだが、とうとう前からは撮れなかった。残念!
その後、黒っぽいものがいたので見ると…羽が透明なハチ。でも大きさ(1cmくらい)といい
姿といい、見たことがある、これは、ミズバチではないか?ああああああああだがしかし、
撮れずに逃げられた。動きまくった。いやあああああ…