ヒシバッタ幼虫、ハチ類、ゴミムシ類

昨日の続き。
ちっちゃいものがいるので見ると、ヒシバッタだった。小さいので幼虫だろう。

本当はもっとわかりやすいのだが、この画像だと見づらい。
石の上で何か小さいものが歩いている。ハチだった。こんなのは見たことがない。

というのもこの顔。この写真が前よりなのもあるが目がでかい。他にまともな写真は撮れなかった…
長い間この石を歩いていたが、何かあったのか。
石をめくっていると、もう撮ったやつより大きなゴミムシが!なんとか監禁、撮る。これも速い。
なお、体長は5〜10mmである。昨日貼ったものは5mm未満。

これも素っ気ない黒+光沢である。でもこういうのは好きだ。
「社会のゴミ虫」とかいう言葉を使う輩はゴミムシの姿すら知らない法則。ゴキブリの場合は…
世界を知らない。

標本っぽくなったが生きておる。