ミノウスバ幼虫、アシナガバエ類、ヒメバチ類

今日ではないが公園に行ってきた。駅にカブトムシの♂がいた・・・が、これもボロボロで死にそうなもの。
あとはセミがいくつも落ちてたり死がいがあったり。ヒグラシもいた。
前はビロードハマキがいたけどカメラのせいで逃げられたな。
だが今回は前よりはずっとよかった。最初、看板に中型のシャクガがいた。クロクモエダシャクとかの。
アブラゼミうっとうしい。次にフトメイガが飛び出して電柱に止まった。もう一つ看板を見たら、
なんとモモスズメ!がいた。黄色いハマキガもいたりモンクロシャチホコがいたり!
そして足元の草むらを見ていると・・・オオエグリシャチホコがいたり!さっき高所だった
モンクロシャチホコも!でかいバッタはもういるしイナゴの幼虫やハネナガイナゴもいた。
他にも蛾がいた。そこには明かりがあったのだ。
しかもなぜか、でかい生き物、太ったトノサマガエルが飛び出した!だがツマグロヒョウモン
地面によく止まって、カエルは追わなきゃ逃げないだろうと思ってたらいなかった。
ツマグロヒョウモンはいちおう。今回も、樹液は楽しかった。カブトムシの♀はいた!
ヒラタクワガタあたりの♀も。カナブンがたくさんとアシナガヤセバエ。ちっちゃい甲虫も
いくらかいたからなあ。最後に帰ろうとしていたらツマグロイナゴもいた。

さらに今日、鳥羽水族館に行った。またいっぱいいっぱいだよ・・・時間が。
特別展で、いいものを見たほか、ウミグモがいてウヒャヒャヒャヒャ・・・喜んでる時間はあまりなかったが。
前、深海の動物とかのコーナーを見逃した時も、なにかいたのかなあ・・・  疲れた。



シロジュウシホシテントウ、ウロコアシナガグモ、キバラケンモン幼虫

もう8月になっちゃうのか。そして夏も終わり。夏になったらなったでこうか。
7月の忙しさのせいもある。伊勢はふるわなかったし。蛾はややよかった。



ガガンボ類、ハモグリバエ類、アブラムシ類、ウロコアシナガグモ

最近ここ書くのが雑になってるな・・・
自宅アパートにいた、細いガガンボ。羽か腹が曲がってる。これで普通かもしれないが。

10.04.04 足がかさばる虫は拡大できないのが残念。足カットすればできるがいやなのが自分。
堅い葉っぱ・・・ツバキの葉にいたハエが見たことないようなので撮る。

10.04.05 黒くて丸くてちっちゃい。複数いた。ハモグリバエだと思う。
これは植物名わからんが写真でしか見たことないタイプのアブラムシ。ぽつんといたっけ?幼虫か。

長い。アブラムシは丸いのだけではない。
ウロコアシナガグモは見慣れているのだが、冬を経ているのでしばらくぶりできれいに写る。

ユスリカを食っている。これもこの辺りだとそこまで安定して見られない。
この年はマメコガネすら見てないと思うし。ふつうだったものが普通でなくなる・・・

キバラケンモン幼虫、ユスリカ類

6月末からずっと30度以上だ。むかつくなこういうのって。でも7月だしこうなるか。
7月4日にはいたモンクロギンシャチホコの幼虫が今日いなかった・・・4日の大雨のせいだな。
継続観察できていたのに・・・最後に見たとき14mm程度だった。
キバラケンモン幼虫が続く。いろいろいたんだが、

これはまだ脱皮する前に大きくなる感じ。3齢なりたてで、

これは様子が全然違うがよく見ると2齢で成長しきっていて、

これは普通の3齢。大きいわ。もう1段階成長する。

これは2齢。そうだと思う。芽がボリボリ食べられてる。今年はそうはならなかった。
小さいユスリカ。前の二又触角とは別。

大喜び、キアシブトコバチ、キバラケンモン幼虫、ユスリカ類、ハエ類

昨日24日、伊勢市に行ってきた。なんだかすごくいい調子!ナナフシなんか見たし!
テングチョウをけっこうよく撮れた。トイレ出入口の水を吸ってたのでやりやすかった。
でも掃除を待って終わったらいなかった・・・意外だ。
ビロードハマキが2匹、死んでいた。去年は構内で羽見ただけなのに。ヒゲコメツキのしかも♂まで死がい。
なんなんだ。まぁきれいに残ってるから撮るが。
知ってたのと別のチャタテムシの集団がいくつもあったし、成虫もけっこう見た。
ザトウムシの同じ種類がいっぱいいて、なんと25匹も見つけた!岩にいたのだが木にも1匹いた。
秋に大きくなるめっちゃ足長いやつの小さいのも枯れ葉にたくさんいた。好きな虫二つがフィーバー・・・
ウヒャヒャヒャヒャ それにトイレは虫がいたしカジカガエルがいたり。どっかでまた
ミノオキイロヒラタヒメバチ見た気がするが、間違いか?

どうしてやっと毛虫を撮れる時間になったんだっけ。3月31日の時点で2cmくらいの毛虫が!
今までの常識だとありえなかった。
一度くらいは見たことがあるが・・・キアシブトコバチだ。

なかなか立派だが、大きさには差がある。コバチでは大きいもの。後に普通に見られることとなる。
少し歩くが、けっこう撮れる。飛んでいる時間が短め。胸にぶつぶつがある。頭でっかちに感じる。

小さい方から幼虫を撮る。

いろんな模様のがいるんだが・・・同じ種類か?2種くらいいるのか?
この時は疲れまくりだったので、正体がわかるのは遅くなった。だが、後に均一な毛虫になったので
1種類だろうと思った。偶然、幼虫図鑑の掲示板で大きくなったのと全く同じっぽい毛虫を見たので
わかった。キバラケンモン。成虫はきれい!だが・・・現れることはなかった・・・この辺に明かりないしな。
それに・・・今年は出なかった。同じ木に遅れて食痕があったが、気づくのが遅く何もいなかった。
それに驚いたのがこの虫。触角がふたまた・・・えっ?何?とりあえず撮る。

クロキノコバエか?ユスリカか?ユスリカのようだが・・・羽水平にたたむっけ?でもユスリカか。
初めて見たが、普通にいるのがわかった。後にメスも撮った。
1枚目より大きい毛虫。

黒が増えた。まだまだ成長する感じ。
見た覚えがないハエがいたので撮り。

正直、本当にそうなのかははっきりとしない。以後ふつうに見てるかもしれない。